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  • 2014年08月16日

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しょぼぼんライフ!
今日は休みということで
mixi全盛さながらの
スーパーオナニー日記を書いてみました!
学生時代強烈な痛さで人気を博したこともあり!

路線が違うのですが
ひさしぶりに腕が鳴るぜ!
ウソ童貞よる夏の甘酸っぱい1ページです!







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最近自分のおかれた状況になれてきた。みんなにケツを蹴られながら
先半年の計画を立てそこにいろいろな任務が転がり込んでくるパターンのライフ。

今まで一切1秒先の未来展望さえ考えてこなかった(考える必要が無かった)僕にとって
革命であり 興味本位こそ持ち味の僕にとって 今までにない状況というだけでも
「おなかいっぱい楽しい」と胸を張って言える。しかしながら今のこの状況になる少しまえから
違う側面で比例して欠けてきたことがあった。











女の子と一日デートする








なにか僕のライフの中でうごめく漠然と巨大なさもしさ虚無感があったことは前から少しずつ
感じてはいたのだが今日この瞬間、その原因が「女の子と一日デートする」が欠けていたせい
だと認知してしまった。










今思えば以前の僕といえば、何不自由なく確実に週に最低一回のデートをする
日々が保証されたいわばその思想における勝ち組の状況にあった。

しかも刺激が足りなければ複数人とデートを重ねるというオプションも後押しをして
完全無欠のブルジョワジーを体現していたのったのだった。


しかしそのブルジョワジー状態も五年という月日を持ってすれば
「ただの日常という」一言で片付けられてしまう。

僕はそのブルジョワジーの状態を理解しつつも ただの日常という刷り込まれたイメージに
押し負け そこから脱出したのであった。

そのときの開放感たるやいなや さながらフルアーマーパーツを解放したあげく コックピットから脱出し
宇宙に全体重を預けきったような宇宙世紀的幻想にまで手が届くほどだった。



しかし僕の選んだ道は最大瞬間風速をそこの地点を最後に下降の一途たどるものだった。
彼女がいることをネックに思っていた僕は、すべて解き放たれた今、意気揚々とナンパに
勤しむ日々だった。しかし回数を重ねるに連れ嫌でも傾向は見えてくる。
実際はといえば、彼女がいようがいまいがいけない子はいけないし、
それ以前に恐ろしく可愛い子には本当に恐れてしまってアプローチできず
なんならその子と空間をシェアできればよいというなんとも童貞的発想に落ち着くという点は
ビフォーもアフターも変わらない一面だったからだ。

そして彼女がいないという事実は期待から不安にかわり
自信の喪失も相まって恋愛がすべてうまくゆかないという結果人生オイルショック的状況へと
なだれこんでゆく。

そしてその成分は心のはじっこでポツンと小さなブラックホールに生まれ変わり
気がつけばとてつもなく大きな暗黒面に成長し、飲み込まれていることにすら
気づかないほどになってしまったのだ。






ああなんてかなしい







しかし、そこはなんとしても打破したい絶体絶命のピンチ太郎。
一度きりしか吹かない夏の風を必死にとらえようと
僕は祈りもこめて八月のシフトに予定も無いのに休みをとった。
もし何も無い休みを作ってしまえばそこにむけて何らか動きと
どうにかその日にはどうにかデートをするだろうと思ったからだ。

そしてなにより実際にその日に会いたい 願わくば夏祭りデート
をしたいと思うお眼鏡にかなった女性がいたからだった。












僕の妄想ではこうだ。




その日その子と僕は同じ街の駅で待ち合わせをしていた。
うまく眠れなくて本当は約束の一時間前に起きていたのに
素知らぬ顔をして当たり前のように合流した僕たちは
すこしずつ距離を縮めて 西日が緊張から解放にかわり
夜がやさしくうけとめてくれる。


















こんな激サブストーリーを
恥じらいもなくあたりまえのように
思い描けるのはオナニー日記全盛期
前略プロフ、魔法のiらんど、mixiを
駆け抜けた僕ならではの所業であろう。





しかし現実は儚くも崩れ去った。



その女の子とは元々タイミングというものがとことん悪く
よりよい状況といえる場面は少なかった。
何度かアタックを試みたが初回以降はなんとも
ひとりよがりな結末をむかえるケースを何度も繰り返していた。
実際僕が予定も無いのに作った休みの日の一週間ほど前に
その子と急激に近づくシーンがあった。はからずも舞い込んだ
その状況に、僕はそれをうまく乗りこなせている自信が持てず
アルコールがその想いを拡大させ最後には結局どうなったか
分からない状況におちいってしまった。
今思えば、現場型現実逃避となづけたくなるほど情けない。
次の日、不安の中送ったメールの返信速度は意外にも
上昇傾向にあったのでひとまず安心し、立て直し攻撃態勢に入る。
しかし次にその子と遭遇できた場面は
沢山の知り合いに囲まれ、とてもやりにくく
僕は、あろうことか前回のオマージュかの如くアルコールで
その不安を拡大させどうなったか分からない状況におちいった気になって
なぜかその場から逃げだしてしまった。無理してそこにいる自分に
いたたまれなくなったのであろう童貞インポ野郎。
しかもやっぱりオマージュ作品だから
状況が分からなくなるほどには酔えなかったため
ただその場から逃げ出したという事実が強く残り後味を悪くさせていた。



次の日また僕はメールによる意思疎通を試みた。
あなたに好意があるとすごく大きな言い方で。
しかし
返信速度は同じまま。もともとプラスに転じると思ってなかったが
どちらにせよ思っていた三倍ほどライトな返しに拍子抜けしてしまった。

そもそもマンツーマンの場面に強い僕としては
二人きりになれない状況が続くことで
わずかにあったかすかな自信も喪失し
アプローチの仕方も多人数からの予測しきれない状況に
行き当たりばったりなプラン性の無いものになってきていたのだ。



そして結果そこからのよりよい選択も見えず僕はまたにげだした。
最良のメール文の神様は僕の遥か遠く何千年前の空の上で
あくびをしていた。















ふたりきりになりたい
夏祭りにいきたい
ふたりにしか分からない話をしたい














そんな熱い想いもむなしく今日に至る。

なぜなら今日8月16日こそその日だから。

予定も無いのに祈りをこめて作った休みの日だから。















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ほろろん!
おじさん泣いちゃいます!
次回からノーマルに戻そうね!


そうじゃないとおじさん泣いちゃう!







文にしてほしいことあったら教えてください
お題があるとすごく楽
adim.cnr@gmail.com

アディム