2017

  • 2017年01月5日

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ちゅ!

 

新年あけましておめでとうございます

 

ちゅ!

 

 

 

 

 

気づけば僕も2017年を生きています。

 

愛すべき2017

天をつらぬけ2017

ゴミの分別2017

夢を見せてよ2017

君の瞳に2017

急な腹痛2017

味の向こう側2017

2017回も奥歯で噛んでよ!!!!!!

 

 

 

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今年はもう少しこちらに文章を書いていけたらなと思って

います。といいますと私はとってもパソコン入力が苦手で

今見ているのはほとんどキーボードなのです。まじです。

「majidesu」って感じです。友達がふとした瞬間に出来

たらかっこ良くみえて急に異性として意識してしまうラ

ンキングトップ3に入るのがブラインドタッチなのです。

一位はイオンモールの上の階の楽器売り場のピアノを流暢

に弾きこなすです。帰りの車内で「小学校の頃、親に無理

矢理ならわされててさあ」と広すぎる駐車場を二回切り返

してバックの姿勢からもどった時に合った目と目は今まで

とは違うのです。「チュウシャケンヲイレテクダサイ」

 

 

 

 

¥2017-

 

 

 

 

ゴォォォォォォォッォォッォォォォォォォォォォォっル!!!!

 

 

 

 

 

 

 

助手席の私はなぜかすべて心地いいリズムとして感じていた。

駐車場の急な下り坂をぐるぐるまわって国道へするりと抜けた。

お父さんはいっつも車の波に乗れずにチカチカ待っていたのに。

そういえば長い間友達だったけどこの席に座ったのは初めてだ。

いつも大学の他の友達たくさんで乗り込むこの車には何となく

きまった席があり、でも二人でのったらこうなるよな。悪い気

はしなかった。何となくいつもとは違う空気がエアコンの口か

らでていた。

 

 

 

 

 

「腹も減ってないしなーちょっとドライブするか」

 

 

 

 

 

なんとなく決まった約束でいつもはいかないルートへゆっくり

曲がってゆく。iPhoneからは私の知らない洋楽が流れている。

よく聴けばいつも車内に流れていたような。お気に入りなのか

な。そのリズムもまたなぜだか心地よく波の満ち引きのようだ

った。言葉なく時間がゆっくりと流れた。

 

 

 

 

 

 

「ほらみてみろよあれすげーだろ」

 

 

 

 

 

 

 

30分ほど走ると唐突に彼が切り出した。指差す方には小さなたくさんの光

と煙?水蒸気のようなものがぼやけて爛々と踊っていた。聞くと彼は何もな

い夜に人知れずこの工場地帯まで車でやってくるらしい。知らなかった。い

ままで彼のことは何も見ていなかった。でもふと寂しげな表情をすることだ

けは何となく知っていたから、なぜだかすこし安心した。こんな場所がある

んだ。

 

 

 

 

 

車はその調子でぐんぐんつきぬけてとても大きな工場が姿を現した。それは

それはおおきくパイプや高い煙突にがたがた音たてて生きていた。「こんな

遅くなのにごくろうさまだね」ゆっくりブレーキがかかり車はちいさな道の

くぼみに差し込んだ。

 

 

 

 

ぴーぴーぴー

 

 

 

ばたんばたんと閉めたとたん冬の風はごうと私たちを襲った。「寒いか?」「大丈夫」

ぼんやりそのおおきな工場は息を揺らして気がつけばすっかり見入ってしまっていた。

ここにはなにもないけどなにかあった。彼のなにか。くゆらしたタバコの奥の顔をじっ

と見たときなんだか心は不思議と安心感に包まれて、もう「またドライブ連れっててよ」

なんて簡単には言えなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

これはいい練習じゃないですか?

書いてほしいことあったらこちらに!

adim.cnr@gmail.com